こんにちは、Kaochannycです。
今年のニューヨークの春は、まだまだ涼しくなったり天気が不安定でしたが、ようやく春らしい天気になってきました。
日本は真夏日に近い日もあるそうで。
ゴールデンウィーク中も、暖かい1日が続いたのではないでしょうか?
紫外線対策はバッチリでしたか?
ふむふむ、それは頼もしい。
日焼け止めだけで、本当に大丈夫?
今日は紫外線がどれだけ老化を進めるのか、お肌にどんな影響を与えるかを説明しながら、日焼け止めプラスアルファのケアで、お肌を徹底的に紫外線から守る方法をお話したいと思います!
紫外線の怖さ、みんなどれだけ知ってる?
紫外線は老化の原因の8割
紫外線はお肌の老化を早めるのは、皆さんご存知ですよね。
老化の原因の8割は紫外線と言われているほど、美肌の天敵。
いったいどうしてでしょう?
紫外線は太陽光の一つで、波超の長さによって、A 波(UVA)、 B 波(UVB)、 C波(UVC)の3つに分かれます。
そのうちオゾン層を通過して地上に届く紫外線は、A波 (UVA) と B波(UVB)の2種類で、どうやらこの2つが悪さをしているらしい。
C波は地上に届きませんが、オーストラリアはC波をブロックしてくれるはずのオゾン層が破壊されつつあり、オーストラリアに住むと3人に2人は1生のうち皮膚ガンに罹ると言われています。
私もそのうちの一人だったらしく、たった1年シドニーに住んでいただけで、メラノーマ性皮膚ガンになりました。涙.
紫外線A波(UVA)と、紫外線B波 (UVB)の違いは?
はい、UVA と UVBの2種類が地上に届くというのはわかりましたね。
ではこの2つの違いは何でしょう?
先ほど波長の長さによりUVA、UVB、UVCの3種類に分かれると書きましたが、紫外線のエネルギーの強さも関係しています。
UVA: エネルギー自体はそうでもないが、波長が長い為、お肌の奥深く(真皮)まで到達し、シワや老化の原因になる。
UVB:波長が短く、全紫外線の10%しか地上に降りないものの、エネルギーが強い為、お肌を赤く炎症したり黒くしたり、日焼けやガンの直接の原因になる。
UVBはシワや老化の原因になるっていうことよ
UVA とUVB、どっちが怖い?
どっちも怖いですが、
UVBは波長が短い為、表皮までにしか入らないこと、
また夏季以外は紫外線の量が少ないことから
室内にいるなどすれば、ある程度防ぐことができます。
一方、UVAは真皮にまで届いてしまうこと、
冬季も夏季と変わらない、一定の量の紫外線が常時降り続けていること、
室内にいても、窓を通してからも紫外線が入ってしまうことから、
真皮を傷つけてしまうUVAの方が、怖いです!
そしてUVAから守るには、1年中ケアが必要です。
日焼け止めだけでは足らない?どうして??
日焼け止めのメリット
「SPF」
日焼け止めにはSPF(SUN PROTECTION FACTOR=紫外線防御指数)といって、UVB波を防御するのに効果的な成分が入っており、
(紫外線を浴びた際にできる赤い斑点ができるまでの時間を何倍に延ばせるか)、
というのが、パッケージに表示されています。
例えば、SPF30は、20分X30倍=600分(5時間)。
SPF50は、20分X50倍=1000分(約8時間)。
上の例えは、紫外線を浴びて20分で赤い斑点が出来始める人を目安にしており、10分で出来てしまう人は20分ので出来る人の半分の時間しか効果がなく、SPF30ならばたったの2時間半で効果がなくなってしまうのです。
「PA」
皆さん、SPFは知っていても、PAはなんぞや?て方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
PAはPROTECTION GRADE OF UVA と言って、UVAを防御するのに効果的な成分が入っています。
このPAは、SPFと違って数値で表していなく、+、++、+++、++++の4段階の『+』に分かれていて、
「+」が多いほど効果が高いです。
このように考えると、SPF70とPAの++++が入ってる日焼け止めを使えば、防御対策は最強ですが、
数値が高いものはお肌に負担がかかるので、その日の予定に合わせるといいでしょう。
海や山、野外レジャースポーツなど:SPF50以上とPA++++
オフィスなど室内に長時間いる場合や冬季:SPF20と PA++
など、用途によって使い分けできるといいですね:)
日焼け止めのデメリット
1.暑い夏は、汗とともに日焼け止めが流れやすく、1日中外にいる日は、数時間ごとではなく、
汗が出るごとに塗りなおさなくてはいけない。
2.塗り忘れたところ、塗りムラがある場合、部分焼けしやすい。
また、首、腕、手なども塗らなくてはいけないのが面倒。
3.長時間外出していると、こまめに塗ってもなぜか焼けてしまっている→黄ぐすみの原因
4.日焼け止めは紫外線を遮断する効果はあるものの、美白効果はない。
5.日焼け止めの種類によっては、UVBのみを遮断し、UVAに対して何の制御がないものもある。
このように、日焼け止め自体は、紫外線め・日焼けを防ぐのに効果的ではあるものの、
使い方を誤ると効果が薄れるどころか、効果がないこと
日焼け止めによっては、UVA防止効果がないこと、
日焼け止めそのものには美白効果はないこと、
この3点から、日焼け止めだけに頼るのは危険だと言われています。
飲む日焼け止め・SOLPRO+WHITEとは
そこで近年注目されているのは、飲む日焼け止めと言われている錠剤。
特にこのSOLPRO+ WHITEは、多数の美容皮膚科で扱われていて、皮膚科医がダントツお勧めしている、日本国内で作られた製品です。
成分は?どんな効果があるの?
序文で出ていた(黄ぐすみ)の原因になる(糖化)を制御する4種類の混合ハーブ(カモミール、ドクダミ、セイヨウサンザシ、ブドウ葉)が、抗糖化の効果を発揮する為、美白効果につながります。
また、話題のシトラス果実とローズマリーに入っているニュートロックスサン(ポリフェノール成分)、ビタミンC、マルチビタミン群が、紫外線を大量に浴びた際に発生する(活性酸素)を抑制する効果があります。
この抗糖化と抗酸化の2つの効果がある為、美白&シミシワ予防といった、アンチエイジングに絶大な効果を発揮します。
*カイゲンファーマ株式会社より
いつ飲むのが効果的?
午前中や出かける数時間前に飲めば、24時間効果が継続します。
今の季節UVAは朝早くから窓を通して襲ってくるので、私は朝起きてすぐに飲んでいます。
ピーリング後のお肌に
私は普段から自分で自分の肌をピーリングするのですが(お鼻の黒ずみが一気に取れます)、
ピーリングした後のお肌は、紫外線にさらされやすいので、いつもの2倍の2錠飲んでいます。
シミ取りレーザー後にも効果的
私はこの(SOLPRO+WHITE)を、日本一時帰国の度に通っている(つつじクリニック銀座店)で、購入させていただいているのですが、
きっかけは、シミ取りレーザーをした際に、担当の皮膚科医に勧められたからです。
レーザー直後は、お肌の防御力が薄れていて紫外線を吸収しやすい為、通常よりもっとケアが必要と言うことで、早速購入しました笑。
こちら、レーザー直後です。
紫外線を遮断する、特殊テープを貼ってもらっています。
3週間後のお肌。シミが消え、全体的にお肌のトーンが明るくなっています。
飲み続けるとさらに効果的!
上記の理由から、日常的に抗糖化&抗酸化成分を摂り続ければ、次第に(脱!黄ぐすみ)&(脱!シミシワ)のお肌を実感できるはずです。
皮膚科に行けない人は、こちらをおすすめ
そんな事言ったって、海外に住んでるからなかなか行けないし。。
日本にいても地方住まいだから、東京までなかなか通えない。。
と言う方だっているはず!
こちらの飲む日焼け止めサプリ(ホワイトピュア)は、私の大好きな番組(ほんまでっか)でも放送されました。
今回一つ注文しまして、なかなかよかったので、こちらの商品も別記事にあげたいと思います。
まとめ
いかがでしたか?
私はこの(SOLPRO +WHITE)を飲み始めてから、夏のシミ取りレーザーも子供とのプールも怖くなくなりました。
私は年に2回の日本里帰り時は、美容皮膚科で育児中に出来たシミ取りレーザー施述後、必ずSOLPRO+WHITEをセットで購入し、
(黄ぐすみしていない美白肌)をキープしています。
市販の日焼け止めクリームも併用して、外側からも内側からも紫外線を完全ブロックして、皆さんも実年齢マイナス10を目指しましょうね!