みなさんこんにちは。Kaochannycです。
早くも既に7月。梅雨の時期も終わりを告げ、これから暑い暑い、日本の夏がやってきますね!
私も子供の夏休みに合わせ、毎年2ヶ月ほど日本に滞在していますが、今年も暑い!!!
いやぁ。。。
暑いっ!
しかも湿気もすごいっ!
気温はニューヨークも負けずに高いのですが、湿度はやはり日本は高いですね。
さて、日本滞在中に私はいつも、日本の女性って日焼け対策バッチリで外出しているな〜って関心しています。
日焼け止めはバッチリ塗って、
日傘を差して、
UV加工素材してあるアームカバーや、スカーフ巻いて、
運転中はグローブも忘れない。
いやぁ、真似できない(涙)!
と言うのも、アメリカに来た当初は日傘を差していた事もあったのですが、歩くたびに
と、からかわれていた事もあり、面倒くさいので辞めてしまいました。
ただその代わり、帽子と日焼け止めは忘れません。
アメリカ人はずぼらだなぁ〜とぼやいている私でしたが、一つだけ!日本人よりも日焼け対策に頑張っている点が!
それはずばり、
サングラス。
ニューヨークでも夏日は8割はかけているので、これがハワイやアリゾナだと比率はもっと上がるでしょう。
子供からお年寄りまで、みんなかけています。
知ってるし。。。
と、思った方いませんか?
サングラスが重要なのは、知っている。
それはいいこと!
確かに東京辺りには、若い子でお洒落感覚でかけている方は、見かけます。
だけどそれでもまだまだ割合が低い!
全身UV効果がある洋服で覆っていても、なぜか目に関しては無防備な方、本当にたくさんいらっしゃいます。
↑ ↑ ↑ ↑ ↑
こんな感じの方、たくさん見かけませんか?
海外でも少し不思議がられているこの姿、
頑張っているのですが、惜しいです。
と言うか、もったいないっ!
という事で、今日は日焼け対策に欠かせない、(サングラスの重要性)をお話したいと思います!
サングラスの重要性
紫外線は目からも入るってほんと?
結論から言うと、イエスです。
マウスを使った動物実験で、
目に紫外線を浴びる
↓
角膜が炎症を起こす
↓
脳が肌を守る指令を送り、メラニン色素排出する
↓
紫外線に触れていない肌でも黒くなってしまう
という研究結果が出ています。
と、言う事は。。
どんなに全身を覆っていても、肝心の目が紫外線にさらされていると、
肌が焼けてしまう!
と言う恐ろしい事実。。
どうです?
皆さん、今すぐサングラスで目を守りたくなりませんか?
眼球が黒や茶色の日本人にもサングラスは必要なの?
はい、必要です!
たまに、
と思う方もいらっしゃいますが、
それはナンセンス!
確かに眼球の色素が薄い白人は、そうでない人種よりもメラニンが少ないため、他の人種よりも眩しく感じ、紫外線を吸収しやすいでしょう。だけど私達アジア人だって、程度はあれ紫外線を吸収することは間違いないのです。
皆さん、メラニンの量関係なく、肌にはものすごく気を使っていらっしゃいますよね。
だったらデリケートな目も、同じくらいケアしてあげましょう!
サングラスじゃ恥ずかしい。
今流行りの(UVカット機能付きコンタクトレンズ)じゃだめ?
サングラスをかけない理由に、
と思っている方が結構いらっしゃるようです。
そういう方の為に(UVカット機能付きコンタクトレンズ)も販売されていますが、私はあまりお勧めしません。
もちろんサングラスとの兼用なら、いいと思います。
でも、コンタクトレンズだけでは、どうしてもカバーできない部分があります。
それはずばり。。
目の周り!
シミが出来たらレーザーで消せばいいじゃないって思う方もいるかもしれませんが、目の周りの角質層は0.01ミリで非常にデリケートな為、レーザーやピーリングは施術しないクリニックやサロンがほとんどでしょう。
また、眩しさからつい、目を細める連動作業は、シワを作る原因にもなります。
目元は体全体の皮膚の中で最も薄い部分なので、
腕や首を隠すよりも何よりも、
目を隠すことが最優先なのです!
目の周りはまぶたも含め、一度シミやシワが出来たら結構厄介ですよ〜。
(出来てからのケア)よりも、
(出来ないようにするケア)の方が、よっぽど楽です。
どのサングラスでもいいの?
1. しっかりUVカット効果があるものを選んでください。
2. 目の周りをなるべく覆う為にも、大きめのサングラスを選んでください。
3. 色はあまり暗すぎないもの。
→色が暗い方が紫外線を遮ってくれると思いがちですが、暗いサングラスは瞳孔を大きく開けてしまう為、かえって紫外線が入りやすくなってしまうのでNG。黒より茶色の方がいいです。
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こちらのサングラスは、上の3つの条件を兼ね備えています。
フィット感もよく、長時間つけていても疲れないのでお勧めです!
子供も必要?
もちろんです!
目の水晶体は、中学3年生くらいまで紫外線を通しやすいと言われています。
子供は外での活動が多く、大人よりも紫外線の危機にさらわれています。
紫外線性角結膜炎や白内障、翼状片など、紫外線による怖い病気もたくさんあるので、
お子さんこそサングラスが必要なのです。
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ブルー光線がわからない人の為に そうは言っても、仕事や学校など、長時間外出するとわかっていてもサングラスをかけられない場合がありますよね。 いかがでしたか? シミやシワなどの美容観点だけでなく、様々な疾患から守るサングラス。 この夏、紫外線に負けず、楽しい夏を過ごしましょう!
こちら、UVカットのみならず、ブルー光線カットもしてくれる優れもの。
青色光線(ブルーライト)は、太陽光線からの自然光と、パソコンやスマホなどのLED光などの人口光の2種類があり、最も強い可視光線の一つです。
白内障や黄班変性症など、様々な疾患をもたらします。仕事先や学校などで、どうしてもサングラスをかけられない場合
そういった場合は、UVカット機能があるコンタクトレンズをお勧めします。
まとめ
サングラスが単に,
(眩しさから守る)や(お洒落の一部)だけではない事がわかりましたか?
(頭隠して尻隠さず)
完璧にお肌を守りたいなら、目も守る。