こんにちは、Kaochannycです。
今日は、私がコロナ ワクチン2本目からのブースターを接種して、激しい後悔をした後からの、やっぱり接種してよかった!
と180度気が変わった話です。
コロナワクチン1回目&2回目接種についての記事は、こちらです。
https://www.kaochannyc.com/coronavacctination-nyc/
ブースター接種を決意〜予約
*あくまで私の主観であり、ブースター接種を助長しているわけではありません。
コロナワクチン3回目、ブースター接種を決意した理由は?
私がブースターを接種したのは、2021年10月半ばで、コロナワクチン2回目接種から6ヶ月経ってすぐに予約しました。(当時はアメリカ政府は6ヶ月経ったら打っていいとのことでした)
決意した理由は、こちらです。
インフルエンザが流行る時期で、アメリカ政府が両方接種するのを勧めていたから
アメリカのニュースで(インフルエンザのワクチン接種を打つとコロナにも罹りづらい)みたいに煽っていていたのもありますが笑、秋から冬にかけてウィルスが繁殖するこの時期、予防できるものは予防しなきゃねって事で、早く接種したくてしかたなかったです。
夫は右腕にインフルエンザ、左腕にブースターを同時に打った強者。笑
コロナワクチン1回目&2回目どちらも副反応が大した事がなかったから
2回目接種後は、接種2日後にハイボールを飲んで激しい頭痛を経験しましたが、今思うと、今回のブースターとは比べ物にならないくらい大した事なかったです。
今回は接種後にお酒を飲まなければ大丈夫!って、余裕のよっちゃん体勢でした。
ブースター接種に予約は必要?
ワクチン1回目&2回目を接種した時は、予約必須で接種先は電車で通う病院でした。
ブースター接種は近くの薬局で、ウォークインで予約なしでお願いできました。
ブースター接種後の副反応は?
先にブースター接種した夫がピンピンしていることから、何も疑うことなく接種した私でしたが・・・
コロナワクチン1回目&2回目とは比べ物にならない副反応
え?何?
聞いてないっ!!!
何なのこの辛さ。。。涙
*個人差があるので、あくまで私が経験した副反応です。
- 下痢(接種して数時間後に一番最初に経験しました)
- 嘔吐
- 悪寒
- 関節痛
- 倦怠感
- 頭痛
- 熱
- 左腕の痛み
- 不眠
これ全てです。涙
辛くて辛くて、5日間ベッドから離れられませんでした。
オーバードースだった?
と思ったのには理由があります。
抗体がまだ十分に残っていた
実はブースター接種する1ヶ月前の9月に、コロナ検査と抗体検査を調べに行った事がありました。
私の抗体数値はかなり高く、夫のはほとんど残っていない数値だったのですが、今思うと夫が副反応がほぼなかったのは、抗体がなかったせいかも?
逆に私は、オーバードース状態だったから身体が悲鳴を上げていたのかも?
2回目からブースターまでの間隔が短すぎた
これは私に問題があるのですが、私は普段から(セール)や(早い者勝ち!)てなのに弱い人間で、またワクチン1回目の予約を取るのが非常に困難だったのも手伝い、
6ヶ月経ったらストック切れする前にゴー!
みたいな、完全に(打たなきゃ損状態)に陥っていました💦
ワクチン3本目ともなると、普通に薬局でウォークインで待たずに打ってもらえたので、今思えば8ヶ月経つまで待てばよかったです。
個人差があるとは言え、上記の2つが自分に当てはまっていたら、事前に抗体検査をしたり、ブースターを打つ日にちを遅くしてもいいかもしれません。
それでも3回目ワクチン、ブースターを接種して心からよかったと思えた件
ブースターなんて打つんじゃなかった!!!
絶対もう打つもんか!!
って強く思うくらい、懲り懲りだったブースター接種。
私に、ブースター接種して本当によかった!と思った事件(あえて事件と呼びます)がありました。
それは、
厚生労働省が
【3月1日から、アメリカからの帰国・入国者に対してワクチン3回目追加接種者ブースター接種済みの方)は、入国後の自宅隔離を免除する】
と発表したことです。
厚生労働省のホームページより一部抜粋
(*規制情報は随時更新されますので、ご自分で確認されますようお願い致します)
ブースター接種済みの私は、検疫検査後陰性であれば隔離が一切なし!
おまけに自宅までの公共交通機関も使える!!
(ただし、飛行機ガチャで濃厚接触者になれば保健所行き💦)
帰国前日に新たな転倒でICUに入院した母。
母がICUから一般病棟に移れたのも、私がICU内で会って励ませたからと自負しています。
最後に
私は今でも、ブースター接種(自体)は必要だとは思っていません。
アメリカでは、50歳以上を対象に、4回目コロナワクチン(ブースター2本目接種)が始まるようです。
私は4回目接種は考えていませんが、国や市、学校などがブースター接種を条件とした場合、またはブースター接種することにより規制が免除されるのであれば、接種を検討するかもしれません。