こんにちは、Kaochannycです。
エステティシャンの皆さん、これからエステティシャンになりたい皆さん。
働きたいけど、私には無理・・
と言いたいところですが、ガッツだけではちょっと難しいかもしれません。
憧れの海外で働くエステティシャン。どんな人が向いてる?
1.精神的に強い人
まずは精神面が強い人が一番!向いていると思います。
1に精神面、2に精神面、3に精神面!!です。
海外のエステティシャンは、どの国も割と気が強い人が多いです。
私も今までアメリカ人、ロシア人、ポーリッシュ人、イタリア人、韓国人、中国人、マレーシア人、オーストラリア人などと働きましたが、
みんな結構気が強かったです笑。ほんわか系だったのは台湾人とブラジル人くらい笑。人にもよりますけどね。
みんなあれこれ主張するので、日本人的な遠慮や控えめでいると、こちらが損します。
何かあっても笑って流せるタイプの人が向いています。
2.接客が好きな人
エステティシャンは、お客様と1対1で接する事がほとんどなので、接客が好きでないと勤まりません。
ましてや相手は外国人。
外国人に臆する事なく、堂々と笑顔で接客する態度が必要です。
人と接するのが好きで常に笑顔を心がけましょう。お客様を元気にさせる事を心がけましょう。
3.美に興味がある人
人を綺麗にする仕事であるエステティシャンが、美に興味がなかったら施術されるお客様も嫌がりますよね。
外見を綺麗に整えることも大事ですが、常に新しいプロダクツをチェックしたり、話題のトリートメントを試したりと
エステティシャン自身が美に興味を持って、色々試す事はとても大切です。
4.体力がある人
アメリカ人のお客様の中には、それはそれはたくましい身体の方もいらっしゃいます。
私はそれでマッサージセラピストの道を諦めましたが、エステティシャンもハンドマッサージやリフレクソロジー、バックトリートメントなど
結構な体力を要する時があります。
また、スパウィークなどイベントがある時は、フルブック状態が1日続く為、次から次へとお客様をこなしていかなくてはいけません。
体力は必要です。
5.語学が堪能な人(または興味がある人)
海外のスパで働くには、その国の言葉が話せなければ厳しいかも。
英語圏であれば、英語。
かと言って、ネイティブ並に出来なくて構いません。
私も日常英会話程度でニューヨークの美容学校に飛び入ったので、最初は苦労しましたが、なんとかなるものです笑。
最低限に必要な英会話力は、
1.相手が何を言っているかわかるか
2.それに対して返答できるか
これができれば、大丈夫、あとは経験を積みながら勉強し続けましょう!
5.勉強熱心な人
語学に対してもそうですが、美容に対しても勉強熱心な人が向いています。
常に新しい技術を学びたい、
新しい化粧品を試してみたい、
講習会に参加したい、
色々な肌に触れたい、
常に勉強する意欲がある人が向いているし、いいエステティシャンになれるでしょう。
6.多様性、順応性を持った人
日本で経験あるエステティシャンに多いのですが、
日本ではこうだったのに。。
日本ではこういう技術を学んだのに!
と、日本の常識が世界の常識であるかのようでいると、辛いかも。
6.手先が器用な人
エステティシャンにはA型が多いと言われていますが、どうやらA型には器用な人が多いからみたいです。
そんな私はO型ですが汗。
手先を使う仕事が多い為、器用な方がいいに超した事はありませんよね。
まとめ
いかがでしたか?
日本のエステティシャンと共通している点もあれば、語学力や順応性など、海外在住ならではのスキルも必要でしょう。
これらを念頭に、国際的エステティシャンを目指して頑張ってくださいね!